Meditelibro-地中海都市的文庫
スペイン、フランス、モロッコ、イタリア、ポルトガルなど、地中海周辺の"ひと中心"の都市の魅力や、そこで営まれる人間味あふれる生活を伝える本を、私の書棚の中から紹介していきます。
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小さく美しいまちや村を写真で紹介
●ヨーロッパの集落デザイン2
スペインポルトガルイタリア・ベネルックス編
/井上裕・浩子氏
/グラフィック社 (1993/10)

<勝手にミシュラン★>

ヨーロッパの小さく美しいまちを写真を中心に紹介・解説する本。この2編では、スペインポルトガルイタリア、旧ユーゴスラビア(クロアチアボスニアヘルツェゴビナモンテネグロ)、ベネルックス(ルクセンブルグ、ベルギー、オランダ)の約40の集落を掲載。私が地中海沿岸の国々を旅行したときにも、とても参考になりました。少し古くなってしまった今でも見ごたえのある本です。

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テーマ:**本の紹介** - ジャンル:本・雑誌

地中海の空気感あふれる猫の写真集
地中海
/岩合光昭氏
/新潮社 (2000/11)

<勝手にミシュラン★★>

地中海の、あの何とも表現しがたい時間の流れの中で生きるたちを写した写真集ギリシャイタリアスペイントルコエジプトモロッコの美しい空間を舞台に、愛らしく、かわいらしく、また時に険しい表情のたちの写真は、地中海の空気感にあふれていて、地中海世界を懐かしく感じたときに、ついつい開いてしまう本です。それにしても、地中海や犬ときたら・・・。

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パリの界隈の魅力をつくる都市計画
●オーダー・メイドの街づくり
パリの保全的刷新型「界隈プラン」
/鳥海基樹氏
/学芸出版社 (2004/04)

<勝手にミシュラン★★>

ぶらぶらと散歩していても、とても楽しい街、パリ。そんなパリ界隈の魅力は、独自の都市計画によって保存、再生、創出されていることを詳細に記述、説明しています。もちろん、パリの魅力はその歴史的・文化的背景によってつくられていると思いますが、それらを活かすために、建物の形態から緑地の保護、用途の指定や駐車場の規定など、地区ごとの詳細なプランでコントロールされていることがよくわかった本です。

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モロッコの迷宮都市の解説書
迷宮都市モロッコを歩く
/今村文明氏
/NTT出版 (1998/02)

<勝手にミシュラン★>

フェズやマラケシュを中心に、旧市街地メディナを詳しく解説。広場や袋小路、モスクやスーク(商業空間)など、迷宮のような旧市街地をつくる空間を分析し、また、迷宮都市内の中庭型の住宅についても平面図が多数掲載されていて詳しい。その他、巻末付録として主要都市旧市街地の地図もあり、モロッコの街々を旅行する際に読んで、とても参考になった一冊です。

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パリを構成する要素をイラストで紹介
●ぶらぶら猫のパリ散歩都市としてのパリの魅力研究
/藤野優哉氏
/新宿書房 (2003/03)

<勝手にミシュラン★★>

パリの街を、色鉛筆画の「街イラスト」とともに解説。街の生い立ちや街区の特色から、建築物、広場、通り、橋、公園、カフェ、メトロ、商店、市場、街灯、ゴミ箱に至るまで、パリを構成する要素をイラストでわかりやすく紹介。建築や都市の専門書ではなく、著者がパリ散歩をして目に留まったもの、気になったものを中心に記録した本ですが、とても読み応え(見応え?)のある一冊です。パリをのんびりとぶらぶら散歩してみたくなる、よい本に出会えました。

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地中海都市の魅力の要素を解説
都市地中海―光と海のトポスを訪ねて
/陣内秀信氏
/NTT出版 (1995/09)

<勝手にミシュラン★★>

イタリアスペインや旧ユーゴスラビア、トルコイラン、そしてモロッコなど、地中海周辺都市の魅力を建築計画の視点から紹介。さまざまな都市の実例から、風土と民家の立地、広場、小路、パティオ(中庭)、噴水、採光など、地中海都市の魅力を構成する要素を解説しています。当時学生だった私が初めてスペイン、ポルトガルを旅行して抱いた興味への渇きを満たしてくれ、またその後に地中海都市への関心を深める原点となった本です。

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パリの街を空から見渡せる写真集
●PARIS FROM THE AIR
/YANN AND ANNE ARTHUS-BERTRAND
/Editions du Chene (1994)

<勝手にミシュラン★★★>

全175頁(B4版?)にわたってパリ空撮写真を掲載する写真集。ヘリコプターから望遠レンズで撮った空撮写真は、高密なパリの街、美しいファサードの建築物、中庭のあるロの字型の街区などがとてもよくわかるだけでなく、自動車や人までもが見えます。屋上のテラスでお昼寝・・・などなど。1998年にパリの本屋さんで見つけて、値段と重さにめげずに買ってしまいました。(今はAmazonで楽に買えるのですね。)

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おまけ(自著)~スペインのBARがわかる本
スペインBARがわかる本
グラナダバルの調査記録報告書
バルク・カンパニー (2005/04)

<勝手にミシュラン★★(自画自賛?)>

スペインBARに魅せられ、BARスペインで最も魅力ある文化の一つだと信じて疑わない私が、朝から晩までBARに入り浸り、飲んでは尋ね、食べては調べ、観ては考えた記録です。スペインが好きな人やこれから行く人の読み物として、地中海風の居酒屋でも開こうかと考えている人の参考書として、都市計画や地域づくりにたずさわる人、高齢化社会の問題に取り組む人などへの報告書として、誰もが気軽に一杯飲んで楽しめるBARのように、この本も多くの人に読んでいただけるのではないかと期待しています。詳しくは こちら をご覧ください。

spainbarbook

勝手にミシュラン?
評価の星(最高★★★)は私が勝手に決めたものです。あくまでもご参考に。星ナシと思った本は掲載しません。

○"勝手にミシュラン"の目安
★★★
「凄い本ですよ!」とついつい人に薦めたくなるような“とても大切な本”
★★
「面白い本です」「いい本ですよ」と人に紹介したくなる“出会えてよかった本”

「フムフム」「なるほど」「参考になります」と思える“読んでよかった本”
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